今までは「むしろ私が知りたいです」状態でしたが、
ちょっと気になったので頑張って考えてみました。
返信は本記事で返させてください。
多すぎて返信しきれないかもしれません(本当に申し訳ない(画像略))
ここまで言い訳
実はもともとわかっていたんですが、
どうも説明が大変ということもあり躊躇していました。
しかし、のらきゃっとさんのツイート
……説明するためにわたしがVRCでゆかりねっとによる発声を行うプロセスを図示してみたのですが……。— のらきゃっと@バーチャル美少女(毎週火・日曜20時~生配信) (@VR_Girl_NoraCat) 2018年3月23日
……もしかしてこれも脳筋解決法なのでは?(LINE INとLINE OUT直繋ぎ) pic.twitter.com/6BzityBJEZ
を見て「やっぱりそうなるよね」と思ったので記事にした次第です。
で、私が構築した環境はこれです。
(※VOICEROID2がバグってますが直し方わからなかったのでスルーしてください)
そうですPC二台体制です。メインPC側はこんな感じ。
こうすればステレオミキサーで設定を手間取ったり、設定間違いでマイク音声が入ることは絶対に無いため安全です。
また、VOICEROIDの読み上げを自分も聞きたい場合は、メインPC側のラインIN入力のプロパティで、
「このデバイスを聴く」にチェックを入れることで自分でも聞くことができます。
最も安全且つ簡単な方法はこれだと思います。
この状態で自分の声(マイクの入力)を聞く場合は
「ノートPC側のマイク入力で、上記の[このデバイスを聴く]にチェックを入れる」という操作を行わないと行けないため、設定ミスはほぼありません(そもそもそんな設定不要なのでやらないです)。
問題はPC二台体制なので単純にコストが急上昇することがネックですが、ゆかりねっともVOICEROIDもそこまでスペックを求めていないソフトウェアなのでクソ安いやつで問題ないと思います(それでも数万は軽く超えますが)。
ですが、これが一番簡単だと思います。
いつもたいへんおせわになっております。
返信削除でぃすこーどにてゆかりねっとを使う方法で、1PC・内部設定のみ・ゆかりねっとを運用しているのであればイニシャライズコストは無料 にて行う方法がありますのでご紹介いたします。
1、http://netduetto.net/download/
YAMAHA NETDUETTO β2 をいんすとーる。
2、ゆかりねっとで使いたいボイロにて 設定>音声出力設定>音声出力デバイスを YAMAHA NETDUETTO Driverに設定
3、でぃすこーどさんの ユーザー設定>Voice&Videoから入力デバイスをライン(YAMAHA NETDUETTO Driver(WDM)に設定。
これで無事あなたもゆかりさんに。
ニコ生でも運用したことがありますが、自分の音声として使うボイロと読み上げるボイロは出力先を間違えるとコメントもディスコードの会話に入ってしまうのでご注意ください。
ゆかりねっと >YAMAHA NETDUETTO
コメント読み上げ>通常スピーカー
のドライバーにすれば解決します。
NETDUETTOが公開終了になって別の物に移行したようですね。
返信削除同じことがVB-Audio Virtual Cableでも出来ます。
1.VB-Audio Virtual Cableをインストール
2.ボイロの音声出力設定に「スピーカー(VB-Audio Virtual Cable)」を設定
3.ディスコの入力デバイスに「CABLE Output(VB-Audio Virtual Cable)」を設定
以上です。
サウンド設定から、CABLE Outputの「このデバイスを聴く」で当然喋った内容を自分でも確認できます。